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禁断背徳の鎖外伝ー多忙者達のXmas
第2章 クリスマスイブの噂-セフレの噂とイタい現実
駄目と言われても離す気など無い、更に花芽に舌を這わせ蜜壺に指を入れ、先ほど見付けた性感帯をダイレクトに責めてやる。
「あっ あっ!
だめぇまたぁぁっ!!」
「一休みしたから、またイキたいだろう?
何度でもイカせてやるからリュカ・・」
胎内を責めながら、硬い花芽に吸い付き少しだけ甘噛みしてやれば、リュカは堪らないと言わんばかりに弾ける!
「あっっ!ああぁ―――――っ!!」
「イキ・・続けたいかリュカ?」
イッても花芽は離してやらん、甘噛みこそしないが舌で満遍なく転がし続け、リュカは下がらない快楽にベッドの上で激しく乱れ動く。
「んっ はぁはぁっ!
こ・・こんなっ・・・ああっ――!!」
「やっぱり良いだろ?
快楽に何もかも忘れるのは、快感だけ感じているのは‥
俺だったらリュカに幾らでも与えてやれる、幾らでもイカせてやれる、俺を見ろリュカ」
「はぁはぁはぁはぁ‥‥朔夜‥‥本気‥‥ね‥‥」
それに笑い漸く花芽を解放してやった。
「気に入った、そう言った筈‥
だからリュカが望むものを俺がくれてやる、我を忘れるほどの快楽も、リュカが本当にやりたい道も全て、俺はこんなものだ」
「はぁはぁ‥
夢‥‥ね、女性が一番欲しい言葉の夢‥‥」
「かもな‥‥
普通の男が此処までは言えん、だが俺だからこそ言える事もある‥‥違うかリュカ」
「・・早乙女社長だもの・・」