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禁断背徳の鎖外伝ー多忙者達のXmas
第2章 クリスマスイブの噂-セフレの噂とイタい現実
本当は舌で花芽を刺激してやれば良いんだろう、その方が受ける刺激は柔らかい‥
だが先ほども思ったが、忘れる為だとすればイキ過ぎるくらい強い方が良いんだ。
そうすれば快楽に囚われ忘れていられる、今限りでも‥
それがリュカが俺に抱かれる望み。
「あぁっ!ああ――っ!!」
「・・俺しか見えないくらい乱れろリュカ‥
そうやって快楽に鳴き乱れるお前は美しい、コンプレックスなど捨てろ、敗れた恋など忘れてしまえ、お前のそんな姿を見たら、どんな男でも堕ちるぞ?」
「はぁはぁはぁ‥‥さ‥‥朔夜も‥‥?」
「俺か?
・・・そうだな、溺れてしまいたいと思う‥‥出来るなら‥‥
だが今の俺の立場がそれを許さない、とはいえ一度切りで終わらせる気など更々無いぞ?
そのくらい、お前を気に入っているんだ」
「・・・私を・・・」
「・・ああそうだ・・
一夜限りの関係で、自分のマンションになど連れて来ない、手短で済ませていたさ‥
俺はリュカをマンションに連れ込みたいと思った、その意味は分かるな?」
「それは‥‥っっ!ああぁ―――っ!!!」
話をしている最中に、リュカの胎内にあった俺の指が、リュカの性感帯を捕らえた!
「見付けた‥‥
話も此処まで、飛ぶまでイカせてやる」