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禁断背徳の鎖外伝ー多忙者達のXmas
第2章 クリスマスイブの噂-セフレの噂とイタい現実
「くっ‥‥あまり本気でされると、その口の中に出してしまいそうだ‥
そろそろ離して欲しいリュカ」
「・・・良いの?」
「口の中より良い女の胎内の方が良いだろう?」
リュカの顎を掴み俺のモノから離れさせ、そのまましっかりと抱き締める‥
俺のなすがまま、リュカは抵抗1つしない。
「リュカもそれより胎内で感じたいんじゃないか、俺のモノを心ゆくまで‥」
「・・・朔夜・・・」
「若く無いんだ、抜かず何発とは言うなよ?
回復するのに多少は時間が掛かる」
「・・・ぷっ、くすくす・・・
そんな事言って無いのに‥‥くすくす‥‥」
「事実だからな‥
先に言っておかなければ、変に期待を持たれても困るぞ?
いい加減、自分の年に自覚を持つ頃なんだっ!」
10才若かったら、抜かず‥‥なんて行為が出来たかも知れん‥
だが今はそれなり、他人と比べた事は無いが、年相応とでも言うのか?
「まっ、頑張るがな‥
持久力とテクニックは、年を取った方が上手いと思わないかリュカ?」
「・・・持久力は個人差があるわよ?」
「あ――
なんと言ったか‥‥三擦り半‥‥だったか?
それは幾ら何でもだ‥
はぁ、言っている俺が情けなくなりそうな言葉だなこれは‥」
「くすくす‥
朔夜って、こんな時まで‥‥」