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悠一郎の独り言
第43章 2018年07月15日(月)18:17
今年は連休中日と言う事で人も多く、ランナーが走って回っているのを良く目にしました。
この一週間も週末になると飾り山を走って見て回るランナーさんが多かったですね。
山笠は期間は長いですが、追い山はあっという間に終わります。
そして最後の楽しみがビールです(笑)
商店街は朝早くから開いています。
道端にテーブルとイスが置かれ、早い人は飲み始めているんです。
私たちも7時になっていないのにビールを飲んで幸せのひと時を過ごしました。
寝不足とアルコール…これは寝なさいと言う神様のお告げ(笑)
そのまま家に戻り、沙羅と一緒に眠りにつきました。
クーラーの聞いた部屋で抱き合って眠る幸せ。
腕の中でスヤスヤと眠る沙羅を見て抱きたくなるのは男の心情でしょうか?
ですが、気持ちよく寝ている沙羅を起こすわけもいかずに、額にキスを落として私も眠ってしまいました。
ですが、目を覚ましても欲情はおさまっておらず…
元気になっている私自身を沙羅に気がつかれてしまいました。
恥ずかしそうに手を添えて擦れば益々大きくなります。

「朝から…寝起きから元気ですね」

なんて笑うんですよ。
ですから私言うんです。

「傍で愛しい人が寝てるのに反応しない方が失礼ですよ…」

そういうと、沙羅は顔を真っ赤にして、私の胸に顔を埋めるんです。
その仕草がたまらなく可愛くて愛おしくて、ぎゅっと抱きしめてしまいました。
そうするとですね。
私の物が当たるわけですよ…
益々大きくなる私のバカ息子…
どうにか落ち着かせようとしても落ち着くわけありません。
その葛藤が伝わったのか、胸から顔上げた沙羅がキスをしてくれたんです。
触れるだけのキス。
それはエッチをしようという合図だと読み取り、沙羅と熱いキスを交わしました。
何度も角度を変えながら、沙羅の舌を絡め取り…激しいキスでした
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