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わざとの嫉妬、それからの・・・
第5章 本番 熟女との情交の始まり
「ああぅん、いいっ」とこちらの気も知れずに女の腰が踊る。

無臭で少し酸味のある飯島亜紀子の愛汁がとめどなく溢れ出てくるのを、全部口の中で受け止めながら「あの男にされてきたんだろう。あの男のイカくさい精子のニオイがする」と嬲ってやった。

「うそよ、そんなニオイなんてしない。ちゃんとコンドームをしてたし、シャワーもしてきたのよ」

コンドームをしていた、たったそれを聞いただけでなんだか気持ちがスーッと静まってきた。

「ね、舐めるのもういいでしょう。きもちいいけど、今は早くあなたが欲しいの。このために違う人のを入れてきた女の気持ちが分かる?だからお願い、早くちょうだい」

そう言われれば男冥利につきて、木戸は挿入体勢になった。
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