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わざとの嫉妬、それからの・・・
第5章 本番 熟女との情交の始まり
そこで女が瞼を開き、もう小さくなっていた男性器を見て微笑んだが、それは卑下たものではなく何か母親のような穏やかさのある笑みだった。

「あら、こんなにかわいくなって」と亀頭をいい子、いい子するように撫ぜられてから浅くお口に含まれた。

温かな亜紀子のお口の中。

そこでもいたわるように先っぽを優しく舐められて、決して吸引などされなかった。

そのオシャブリも程なく終わり、離れた唇が微笑み、「よかったわよ」と満足した眼差しと共に届けられた。

殆ど空砲だった精子の量など触れらないことに男は安堵すると、ティッシュで女の腹の上を拭いてから横に寝ようとすると「お布団を掛けて」と言われたので、足元にある掛け布団を二人の体に掛けながら横になった。
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