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わざとの嫉妬、それからの・・・
第6章 朝の手淫
「いま、何時?」
「6時半過ぎくらいじゃない」と答え、ベッドに着いたのでボードの上のを覗いて確認すると「そうだね」とその確かさを伝えた。
「じゃあ、まだ少し、こうしていられるわね」
「そうだな」
男はタオルを外し、それを脇に置くとまたベッドの中に入った。
すぐに女が寄り添ってきて肌が触れ合い、胸に手を置かれて「きれいにしてきた?」と聞かれたので「ああ」と頷いた。
それに微笑む女から頬にチュッと軽いキスをされた。
そして「私も歯を磨いてくわ。ちょっと待っててね」と鼻の頭をチョン、チョンとされて、そして女がちゃんと干してあったタオルを体に巻いてベッドから出て行く姿を見送った。
「6時半過ぎくらいじゃない」と答え、ベッドに着いたのでボードの上のを覗いて確認すると「そうだね」とその確かさを伝えた。
「じゃあ、まだ少し、こうしていられるわね」
「そうだな」
男はタオルを外し、それを脇に置くとまたベッドの中に入った。
すぐに女が寄り添ってきて肌が触れ合い、胸に手を置かれて「きれいにしてきた?」と聞かれたので「ああ」と頷いた。
それに微笑む女から頬にチュッと軽いキスをされた。
そして「私も歯を磨いてくわ。ちょっと待っててね」と鼻の頭をチョン、チョンとされて、そして女がちゃんと干してあったタオルを体に巻いてベッドから出て行く姿を見送った。