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わざとの嫉妬、それからの・・・
第7章 同僚達と
23人の社員が働いている事務所の中。木戸と飯島亜紀子は背を向け、やや距離を長くして斜向かいに座っていた。
左を向けばいつもこの愛しい熟女の姿を見ることができる席を木戸は大いに気に入っていた。
そして今日も「おはよう」、「おはようございます」と当たり前の挨拶を社員同士で交し合う朝から飯島亜紀子の姿を何度も盗み見ていた。
私服もいいが制服を着ている女の姿を眺めることを男は大いに好んでいる。
白い半袖ブラウスを着た上にタイトな薄ベージュ色のベストと膝丈スカートで体を締た姿は、たとえ胸が豊満でなくとも熟れ女のボディ・ラインを見せて艶香を表していた。
そんな飯島亜紀子は左足を上にして脚を組む癖がある。
左を向けばいつもこの愛しい熟女の姿を見ることができる席を木戸は大いに気に入っていた。
そして今日も「おはよう」、「おはようございます」と当たり前の挨拶を社員同士で交し合う朝から飯島亜紀子の姿を何度も盗み見ていた。
私服もいいが制服を着ている女の姿を眺めることを男は大いに好んでいる。
白い半袖ブラウスを着た上にタイトな薄ベージュ色のベストと膝丈スカートで体を締た姿は、たとえ胸が豊満でなくとも熟れ女のボディ・ラインを見せて艶香を表していた。
そんな飯島亜紀子は左足を上にして脚を組む癖がある。