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わざとの嫉妬、それからの・・・
第7章 同僚達と
それでチラリと左を向いた時に、脚を組むことによって引きあがったスカートの裾から出た太腿を見ると何とも得した気持ちになるものだ。

また、隣の人とこちらを向きながら話している時など膝が弛んで、もう少し自分が姿勢を低くすることができたなら、あのスカートの中を見ることができるのに惜しい気分になることもある。

だが、木戸が一番気に入っているのは何といっても飯島亜紀子のバック・ショットだ。

上司に机に向かって、こちらには若干尻を突き出している姿が最高で、タイト・スカートにうっすらと浮き出た尻の輪郭がなんとも男心をそそられ、いつもパンティ・ラインを探して今日はどんなパンツをはいているんだろうと夢想させられているのだった。

そして今の女は笑顔で同僚達と朝の挨拶をしながら、もうパソコンに向かって業務に取り組んでいる。

その真剣な顔と「おはようございます」と挨拶をする笑顔からは、とてもとても「私のオチンチン」を連呼しながら男のモノを貪り咥えるような女とは思えないし、また誰もがそんな事をする女なんて想像もできないだろうと思った。
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