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わざとの嫉妬、それからの・・・
第7章 同僚達と
それを知っているのはこの会社の中では自分だけだろうと思うと悦に浸れた。
そして他に知っている男と言えばと思いを巡らせば、思いつくのはあのレストランで見た今の彼氏と前の旦那でその二人にまた嫉妬心が湧いてきて、机の下で陰部が不覚にも硬くもなった。
そんな自分のことを面白いような情けないようななんとも曖昧なおかしさを感じていた時に、斜め後ろか「おはようございます。木戸さん、ちょっと教えて欲しいんですけど」と土井咲子の声がして、(やばい)と慌てて振り返った。
近くに来ている気配を感じさせなかった声の主は、朝らしく爽やか笑顔を浮かべ、手にはA3の用紙を持って立っていた。
木戸より二つ年下の30歳の笑顔の肌は、飯島亜紀子には比べて失礼だが張りがあって見た目が良かった。
そして次に目はどうしてもこの女の胸にいってしまう。
そして他に知っている男と言えばと思いを巡らせば、思いつくのはあのレストランで見た今の彼氏と前の旦那でその二人にまた嫉妬心が湧いてきて、机の下で陰部が不覚にも硬くもなった。
そんな自分のことを面白いような情けないようななんとも曖昧なおかしさを感じていた時に、斜め後ろか「おはようございます。木戸さん、ちょっと教えて欲しいんですけど」と土井咲子の声がして、(やばい)と慌てて振り返った。
近くに来ている気配を感じさせなかった声の主は、朝らしく爽やか笑顔を浮かべ、手にはA3の用紙を持って立っていた。
木戸より二つ年下の30歳の笑顔の肌は、飯島亜紀子には比べて失礼だが張りがあって見た目が良かった。
そして次に目はどうしてもこの女の胸にいってしまう。