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わざとの嫉妬、それからの・・・
第8章 二人で自慰をして
その微かさが、返って男を煽情させる。

一通りそのニオイを貪ってから男が顔をあげると、今度はこちらがニンマリとする番だった。

合った女の目が演技ではなく恥ずかしがそうだ。

「飯島さんのいやらしいニオイがいっぱいしたよ」と言葉でイジメテみると、「お尻はやめて・・・。恥ずかしすぎるから」と言われた。

男も今は後ろのニオイを嗅ぐつもりもなかったので、手にしている女のズボンを簡単だがちゃんと畳んでから床に置いた。

その僅かな間で女はもう脚を開いて自慰を再び始めていた。

こちらを見ている目がエッチい。

それを見て男もまたゴツゴツと剛肉ばった自茎をシコリだした。
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