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わざとの嫉妬、それからの・・・
第8章 二人で自慰をして
かすれる声で女が言った。

「ねぇ、まだできるでしょう。こんなになってるぅ」

「・・・」

さらに舐め下がったリップで乳首を含まれたのにはキュンと感じさせられたが、歯を立てられたのにはただ痛いだけだった。

ここで受身だった男がクルッと体勢を入れ替えて、女を窓辺に立たせた。

そして女を見つめながら「できるよ」と答え、女のまだ硬い乳首を乳房の中へググッと押し込んだ。

「ああっ」、女が猫背になって肩を震わせる。

「外からお尻が丸見えだ」

「あぁん、はずかしい」
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