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第3章 前段階　第二弾　彼女とのセックス

そして乳首をまた優しくチュッと吸うと、そこにも性感帯を持つ女もまた「はんっ！」と反応を見せた。

もうこの頃には下半身の方も完全にガードが解けていて、男は容易に二本の指を女の股の間に挿し入れて陰唇全体を可愛がっていた。

薄い肉厚の淑江の下唇はもうしっかりと潤いをたたえていたが、さらに擦るほどにその合わせ目から愛液が滲み出てきて、それはすぐにあふれ出るようになってきた。

表面では大人しい応対をながら、そのくせ若い体は敏感に感じて反応を示してしまう淑江。

男はこのギャップに悦し、指が濡れてくるほどに興奮を高めて女性器を擦り、その手の動きを早めてピシャピシャと卑猥な音を立てた。

恥ずかしいのだろう、イヤイヤをするかのように首を振り「やめて」と言いながら足を閉じてくるをかまわずに手マンを続け、その潤いの中に中指のほんの先を入れたところで「だめっ！」とこちらへの横向きになって股を閉ざされ手首も抑えられた。