この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとの嫉妬、それからの・・・
第4章 前段階 最終節 飯島亜紀子と合流する
「いいえ」と返事をくれたその女性が若い顔をこちらに向けた瞬間に木戸は亜紀子と比較して勝ったなと思い、その流れのまま奥の男のことも見たが、その男はこちらには関心はなさそうだった。

しかし、その向こうの二人の男は亜紀子にたいして興味津々なオスの目で見ていた。

無理もない、ついさっきまで他の男とセックスをしてきた熟女が特別な雰囲気を放っているのを飢えた男達が嗅ぎ付けないはずがないのだから。

だが、この女は俺のものだと分からせるかのように椅子を寄せると、いさぎよい男達はすぐに亜紀子のことを見るのをやめてくれた。

「何にする?」

女が何を注文するかおおよそ分かっていても聞いてみた。
/412ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ