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わざとの嫉妬、それからの・・・
第4章 前段階 最終節 飯島亜紀子と合流する
そんな木戸の頭の中でも実はエロい欲望が涌いているのだが、それは隠して一枚の小皿に盛られたナッツを二人でついばみながら他愛のない話を続けた。

そうしているうちにどちらともなく体の距離が狭まり、テーブルの下では下肢が触れ合うようになった。

男はその瞬間に心臓をドキリとさせて足をずらしたが、なんどかそれが繰り返されて、女の足は避けていなさそうなので自分もそのままにしておくことにした。

自分のズボンと女のストッキングを挟んで触れ合う肉体の感触。

女の肌の柔らかさを感じながら、そこから熱いものの発生をジンジン感じて、不覚ながら早々と股間を膨らませて気味にしてしまった。

すると女がグッと顔を更に近づけてきて向こう横の人にさえ聞かれないような声で「あの子とはどうだったの?」と聞いてきた。
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