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わざとの嫉妬、それからの・・・
第4章 前段階 最終節 飯島亜紀子と合流する
「今日の私はクロなの?・・・、それで?」
「濡れている」
「いやぁん、まだそんなになってないわ」
女は膝を閉じてモジつかせると、こちらの腿からも手を離すして背筋を伸ばし、正しく座りなおした。
そして両手にグラスを持って口に運んだ。
男はその仕草にフェラチオを連想し、再度あたりの様子を伺った。
誰も彼もがこちらを気にしていない。
男はそれに乗じて心臓をドキドキさせながらそ~っと女の座るスツールの座部と背もたれの境へと手を伸ばして尻の一片に触れた。
やっと触ることができた愛しい女の体。
「濡れている」
「いやぁん、まだそんなになってないわ」
女は膝を閉じてモジつかせると、こちらの腿からも手を離すして背筋を伸ばし、正しく座りなおした。
そして両手にグラスを持って口に運んだ。
男はその仕草にフェラチオを連想し、再度あたりの様子を伺った。
誰も彼もがこちらを気にしていない。
男はそれに乗じて心臓をドキドキさせながらそ~っと女の座るスツールの座部と背もたれの境へと手を伸ばして尻の一片に触れた。
やっと触ることができた愛しい女の体。