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わざとの嫉妬、それからの・・・
第4章 前段階 最終節 飯島亜紀子と合流する
「それは私も一緒よ」
「いいのか?」
「最初からそう思っていたはずよ、お互いに」
女は木戸を見ずにそう言うと、マスターから二つのグラスを受け取りその一つを男に手渡してから小さく乾杯をしてみせた。
「私もしたいの、木戸君と。これを飲んだら出ましょう」
男はその言葉に無言で喜んだが、「その前に」とサッとテントの張った陰茎の先をさすられ「これを早く鎮めてね」と言われた。
「そんなんじゃ、恥ずかしくて立てないでしょう」
言われたとおりだ。
男は苦笑いをすると、陰茎を膨らませている血の流れを逆流させるイメージで勃起の沈静化を試みた。
「いいのか?」
「最初からそう思っていたはずよ、お互いに」
女は木戸を見ずにそう言うと、マスターから二つのグラスを受け取りその一つを男に手渡してから小さく乾杯をしてみせた。
「私もしたいの、木戸君と。これを飲んだら出ましょう」
男はその言葉に無言で喜んだが、「その前に」とサッとテントの張った陰茎の先をさすられ「これを早く鎮めてね」と言われた。
「そんなんじゃ、恥ずかしくて立てないでしょう」
言われたとおりだ。
男は苦笑いをすると、陰茎を膨らませている血の流れを逆流させるイメージで勃起の沈静化を試みた。