パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 本番　熟女との情交の始まり

男はしっかりとそれを読んでからＯＫを出すと女が送信をした。

「さっ、早く行きましょう。こんなこんなで、すっごいムラムラしちゃってるぅ」

そして携帯を回して見せて、「もうちょっと使わせてね」と言うので「メールはダメだぞ」といいながら許すと、女は地図アプリを使ってホテルを検索し、「このままあっちに行ったらあるみたい」とその携帯を持ったまま二人は歩き出した。

それから程なくしてまたメールが送られてきた。「淑江ちゃんからよ、見る？」と渡してきたのを、「いいよ、見れば」と拒否した。

「見ていいの？」

「さっきはさんざん見たくせに」

「そうね、そうよね」と女はまた興味ありありで携帯の中をのぞきこんむと、また声にだして淑江からのメールを読み上げた。

「〔はい。おやすみなさい〕だって。かわいいじゃない」

女はそう言うと、携帯を男に戻してきた。