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君を孕ませたい
第11章 新しい生活
「はぁ・・もう無理」
翼さんはぽそりとそう言うと、汚れた私の手と体をささっと拭き、ベッドに押し倒すと、私の臍部に再びちゅうっと痛い位のキスをした。
「実咲なんであんな可愛いことするの・・俺がいくのを見て興奮しちゃった?」
「ごめんなさいっ、無意識で・・引かないでください・・」
どうしよう
翼さんは引いてしまっただろうか
いやらしい子って呆れてしまっただろうか
無意識とはいえ私はどうしてあんな事をしてしまったんだろう
恥ずかしさと不安で視線を合わせることが出来ない。
「どうして謝るの?俺は嬉しいよ。実咲は俺で興奮してくれたんでしょう?俺はそれがすごく嬉しい。実咲、大好き。愛してる・・」
翼さんは私の不安を一瞬で吹き飛ばしてくれて
涙ぐんだ瞳に唇を寄せて
額や頬に幾つものキスを落とした。
翼さんはぽそりとそう言うと、汚れた私の手と体をささっと拭き、ベッドに押し倒すと、私の臍部に再びちゅうっと痛い位のキスをした。
「実咲なんであんな可愛いことするの・・俺がいくのを見て興奮しちゃった?」
「ごめんなさいっ、無意識で・・引かないでください・・」
どうしよう
翼さんは引いてしまっただろうか
いやらしい子って呆れてしまっただろうか
無意識とはいえ私はどうしてあんな事をしてしまったんだろう
恥ずかしさと不安で視線を合わせることが出来ない。
「どうして謝るの?俺は嬉しいよ。実咲は俺で興奮してくれたんでしょう?俺はそれがすごく嬉しい。実咲、大好き。愛してる・・」
翼さんは私の不安を一瞬で吹き飛ばしてくれて
涙ぐんだ瞳に唇を寄せて
額や頬に幾つものキスを落とした。