この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蝉が鳴いた日
第5章 研修2日目
残しておいた、お茶もなくなり、お腹も減ってきた…
それに…
「あの…あの…すいません…」
ガァァ…
「どうした?何か用か?」
「トイレに行きたいんですけど…」
「トイレ?それなら部屋にあるだろ!?」
「お…オシッコじゃ…なくて…大の方が…」
「大?…お前の便所は、それだ!そこでしろ!」
ブツ…
そんな…拭く紙もないし…どうしよう……
長い事我慢した私でしたが、我慢も限界で…ついに…
洗面器に……
暫くすると1人の男が入って来て、新しい洗面器と
私が使った洗面器を交換して部屋を出て行った…
「あの…すいません…」
ガァァ…
「なんだ?何か用か?」
「お腹が、何か食べ物下さい…」
「わかった!ではブラを外して床に置け!」
「ブラ…はい……」
私がブラを外して床に置くと、男が入って来て、私に
鍵を渡し、床に置いたブラを持って部屋を出て行った…
受け取った鍵で箱を開けると、中には、ハンバーガー
フライドポテト、500mlのコーラが入っていた。
次の食事をする為にパンツも脱ぎ…ついに私は…
全裸になってしまった…
ガァァ…
天井から声がする…
「ペットらしくなってきたじゃないか!ペットに服は必要ないからな!」
「次は、お前の食べたい物を届けてやるからな!腹が減ったら声を掛けろ!」
そう言われて何故か、少しホッとした…
閉じ込められ…全裸なのに…
早くここから出たい…早く帰りたい…
早く彼(健二)に会いたい…
そう思うと涙が出てきた……
それに…
「あの…あの…すいません…」
ガァァ…
「どうした?何か用か?」
「トイレに行きたいんですけど…」
「トイレ?それなら部屋にあるだろ!?」
「お…オシッコじゃ…なくて…大の方が…」
「大?…お前の便所は、それだ!そこでしろ!」
ブツ…
そんな…拭く紙もないし…どうしよう……
長い事我慢した私でしたが、我慢も限界で…ついに…
洗面器に……
暫くすると1人の男が入って来て、新しい洗面器と
私が使った洗面器を交換して部屋を出て行った…
「あの…すいません…」
ガァァ…
「なんだ?何か用か?」
「お腹が、何か食べ物下さい…」
「わかった!ではブラを外して床に置け!」
「ブラ…はい……」
私がブラを外して床に置くと、男が入って来て、私に
鍵を渡し、床に置いたブラを持って部屋を出て行った…
受け取った鍵で箱を開けると、中には、ハンバーガー
フライドポテト、500mlのコーラが入っていた。
次の食事をする為にパンツも脱ぎ…ついに私は…
全裸になってしまった…
ガァァ…
天井から声がする…
「ペットらしくなってきたじゃないか!ペットに服は必要ないからな!」
「次は、お前の食べたい物を届けてやるからな!腹が減ったら声を掛けろ!」
そう言われて何故か、少しホッとした…
閉じ込められ…全裸なのに…
早くここから出たい…早く帰りたい…
早く彼(健二)に会いたい…
そう思うと涙が出てきた……