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幸せになれる恋
第11章 カップル
車の中でキスに夢中だった二人は
それからしばらく車に居た。
「さくら...」
「聖、さ、ん...んっ。//あっ、//」
「やばい。これ以上すると
止めらんねぇから辞めな!」
「はい。」
しばらくしてから車から降りて
食料品の買い物に行った。
「桜、何か食いたいものない?」
「食べたいものてすか?」
「うん。何でもいいから食いたいもの」
「んー。御巻き寿司」
「は?」
「だから巻き寿司ですよ!
海苔が巻いてあるやつです。」
「そらは分かるよ…。」
「巻き寿司が食べたいです」
「なら夜は二人で手巻き寿司パーティーにするか?」
「はい!楽しみですね!」
そんな会話をすると桜は
ウキウキしながら歩いてる。
「桜、転けると危ないし
やばいからはしゃぐなよ」
「はい…。ごめんなさい」
「ほら!手」
「/////」
二人は手を繋ぎ買い物をした。