この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幸せになれる恋
第18章 今度こそ
「あーーーーー//」
指を挿れただけで桜は果てた。
すぐ意識を戻すために
聖は桜を軽く揺さぶる。
「桜。お前すげぇ。
指1本でイクってどんだけなの。」
そう意地悪そうに言いながら指の動きは止めない
桜の中のある場所を探りながら
ゆっくりと動かしている
「だって…あっ。さわるから…
も、うあっ。や、めて…」
「やめない。まだまだこれからなんだよ。
お前ここまでで何回もイッてたら
終わる頃にはホントに立てねぇな。」
「あっ。うっ////」
聖は更に指を1本増やす。
桜の中で2本の指がバラバラに動くと
桜は背中を反らせて悲鳴に近い喘ぎ声をあげた。
「あっ、。ら…め…んっ、あっあ"ーーーーーー」
聖は桜の意識を無理矢理戻す。
「桜堪んねぇ。もうしていい?」
一応確認してみると桜は力が入らないから
軽く頷き静かに手を首に回してきた
だからキスをして身体を離す。
素早く避妊具を付ける。
聖もしたくて我慢の限界だったのか
はち切れんばかりに固くなっていた。
「桜。もう我慢できないから
痛くても泣いても辞めれない。
だからこれが最後の確認。
挿れていい?」
桜は頷いた。