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第19章 お姉ちゃんと聖さん

「ちょっ、と…い、や…」

「嫌？」

「朝なのに…」

「だから？」

「朝からは…ちょっと…」

「あっそう。」






聖は桜と少し距離をとったので
寂しいけれどホッとしたのに．．．





いつの間にか桜のショートパンツに手をかけて
パンツの中にまで手を入れてきた。



「だ、から！！何してる…んですか？」

「朝だからしたくないとか言って
逃げようとしたけどいいの？
お前も気付いてるだろ？」



分かっている。でも恥ずかしくて
素直になれないだけ。
月曜の夜お風呂でしてから
してないから。
昨日も引っ越しで疲れていつの間にか寝てたから。



桜も濡れていたし聖も大きくしていた。



「ほっといていいの？
綺麗にしなきゃパンツ汚れるけど。
姉ちゃん来るんだろ？
それまでに綺麗にしとかないと
落ち着かねぇだろ？
俺も無理。我慢出来ない。
何日お預けされたと思ってんの？」


聖は桜の首を舐めながら
手はパンツの中で濡れたところを
触っている。
それだけで桜の下は余計溢れてくる。

「ち、ょっと…待って。
あっん…触らないで…」

「綺麗にしないの？」

「耳元で話すのも…辞めて。」

「じゃしていい？」

「ダメ…聖さん…手加減しないから…
た、立てなくなっ。るんです／／
だから。辞めて／／」



桜は声を詰まらせながらお願いした。