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第19章 お姉ちゃんと聖さん

「桜見て。お前が豪快に噴いたから
シーツびちょびちょ。
よかったわー。シーツの下に
防水用シーツ敷いといて。
こないだ風呂で豪快に噴いたから
心配で敷いてて正解だな。」

「何でそんな事堂々と言うの？
恥ずかしいから言わないで。」

「桜まだこれから。
まだ1本しか入れてないし
俺も入ってない。」




聖は指を2本にして桜の中に入れ
また曲げたり出し入れしたり。


「あっ。あん。聖…さん」

「桜。名前呼んで。」

「聖さん…」

「さんはいらない。聖って呼んで！」

「聖……さん」

「ま、いいや。名前呼びながら
締め付けるの辞めて？」

「そんな事言われても…」

「入れていい？それともまだ続ける？」


意地悪そうに聞いて指を曲げる。


「ちょ…っとあっ。ダメ…イク．．．」

「また？早くねぇ？」

「じゃ…辞めて…ください。」

「辞めない。入れたい。まだイくなよ。」

「していいから…お願い…イカせてほしい…」



ありえない。この入れたくてどうしようもない時に
お願いはヤバい。


「お前バカだ。もう我慢出来ない。」


聖は自分のモノを出してちゃんと付けて
桜の中に入れた。

入れながら壁がうねり桜が感じてくるから
どんどん壁が締め付けてくるから
入れただけでイキそうになる。

「あ、桜キツい。お願いだから緩めて。」

「できない…」

「ヤバっ！！超気持ちいい。
朝までしてたい。うっ。」

「朝まで…とか無理…。あっん／／／／」

「桜も気持ちいいだろ。」

「う…ん」

「なら朝までする？」

「しない…出来ない…」

そう言いながら桜は締めることを辞めず
聖は絶頂を迎える。

「あっ、また来ちゃう…から
もうイッて？／／／」

「何でそんなお願いすんの？
ありえねぇ。まだ虐めたいのに
持たない…俺もイキそ。っん。うっ．．．」



聖は果てて桜はとんだ。



「ありえねぇ。どんだけ桜が好きなの？
まだ続けたい。」



でも、休ませないとと思い
ホットタオルで身体を拭いてやって
聖も桜の横で休んだ。