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幸せになれる恋
第19章 お姉ちゃんと聖さん
聖はホントに意地悪だ。
この状況で
嫌だ。しないでなんて言えない。
桜もしたくて疼いているから。
とんでもなく濡れているから。
でもそんな事言えない。
「し…て?
けど…激し…くしないで。
明日から仕事。」
「約束できねぇな。
お前が煽ったから納得するまで付き合って。」
「それは無理…です。」
「こっちも無理。」
そういうと桜の中に指を1本入れた。
「っっ!あっん//」
「気持ちい?」
「んっ。あっ!!き、もち、いいよ。」
「そう。」
聖は少し笑って指を出し入れしたり
中で曲げて楽しんでいる。
「桜ちゃん。どう?もっとしてほしい?」
「い、やっっ!!しないで…
あんまり。見ないで…」
「嫌だ。もっと見せて。足開いて」
そう言って手で足を閉じないように
押さえ込んで桜の濡れているところを
丁寧に舐めあげた。
「あっ。う…舐めちゃダメ…
イッちゃう…」
「ダメ?嘘つき。舐めても溢れてくるって。
ありえねぇくらい出てくるな。
イケよ。遠慮せずどうぞ。」
「ダメ…。んっ!あ//
嫌だ…イク…から辞めて。あっ、
ンンっ。で、出ちゃう…イヤーーーーー」
また桜は潮を噴いてイッた。
意識を飛ばしていたけど聖に戻された。
桜は恥ずかしくて真っ赤な顔で怒っている。
「だから辞めてって言ったんです!!!
どうしてくれるんですか。
恥ずかしすぎる...」