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アイドルたちの放課後
第3章 泥酔の果てに
気がついた時にはベッドの上だった。


「ここはどこなんだろう?」
あたりを見回すとどうやらホテルの一室らしい。
テレビの前には40代半ば位の男性がテレビの前で洋画を見ている。

彼女は我に返り、衣類の乱れがないかを確認する。
変装用の眼鏡とマスクははしていないが、特に服装に乱れはない。

すると男性が私に気がついたようで声をかけてきた。
「おーやっと気がついたみたいだなぁ、心配したんだぞ」

彼女は頭の中が混乱した。
一体何が起こったのだろうか?
居酒屋に入ってお酒を飲んだことは記憶にある。
しかし、ホテルに入ったことは全く記憶にない。

そこで恐る恐る男性に質問してみた。
「あのーなんで私ここに。。。」

男性は一瞬表情がこわばり、そして笑いに変わった。
「えー全然覚えてないのかい?」

彼女は記憶を振り絞ったが全く記憶がない。
「はい、全く。。。」

「まぢかよ」
そして男性からホテルにいる経緯が語られた。
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