この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さらに近くてもっと甘い
第3章 喧嘩するほど?



「まっ…まって…っ」




何度されたって慣れない。



まじまじと見つめられるのが恥ずかしくて、足を閉じようとするけれど、光瑠さんの腕力に適うわけはないから、いつもそれは叶わない。




ふぅ…とわざと吹きかけられた息にビクンと身体を震わせていると、まるで濃厚なキスのように光瑠さんは舌をそこに這わせた。




「はぁっ…ああぁっ…そんな…っ…だめっ……」




堪えられなくて、シーツを掴む。





「……舐めても舐めても溢れてくる…」



「っ……──」




そんなこと言わないでと伝えたいのに、もうそんな余裕はない。




「っ……だめっ」




「それは…もっとって意味か?」



「んんっ……おかしっ…おかしくなっちゃうっ……」



「………なればいい。乱れるお前が見たい」





本当に本当にっ……今日の光瑠さんは意地悪だっ……






/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ