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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
「さて、どっちから舐めよかなぁ~。上手におねだりできるんは、どっちや~?」

 自分も余裕など無いくせに、焦らしてみせる。

「ぁんっ、お巡りさん、…お願いっ…早く亜湖のを舐めて?ほら、亜湖のこんなにヒクヒク。お巡りさんのこと待ってるよ?」

「あ、亜湖ったらズル~い。ダメだよ?お巡りさんは梨湖のから舐めるんだからっ!ね?お巡りさん?」

 身を乗り出す二人に、判定を降した。

「お姉ちゃんの勝ち。梨湖は亜湖の次や。それまで我慢。ええか?」

「…そんなの…」

 梨湖は、上目使いで疎ましそうに俺を見て、桃色のに頬に不満を含ませてはいたが、それ以上、駄々を捏ねることはなかった。
 
 えらくあっさりと譲った梨湖が妙に気になったが、ま、取り敢えず先へ。

「ほら、亜湖。自分の指で開いて『お巡りさん、亜湖のおまんこ舐めて下さい』って言いなさい」

 命令形にしたのは、少しでも主導権を取り戻すため。このまま、こんなガキどもに振り回されて終わるわけにいかない。

 梨湖が半身を起こして、姉がクンニされようとするのを覗こうとしている。

 亜湖は、スカートが煩わしくなったのか、尻を浮かせて脱ぎ捨て、再び白い足をM字に開いた。それから、そろそろと無毛の陰唇に両手を添えた。

 ニチャッ…

 躊躇なく開かれたそこは、淫靡に艶めいて、ヒクヒクと俺を誘っている。

「ぅっ…お巡りさんっ…。亜湖の…おまんこを…舐めて下さいっ…ぅっ…」

 ピクンッッ!…
 自分で言わせといて、なに反応してんねん、俺。

 あれほどがっついていたのに、いざとなると、やはり恥ずかしいのか、亜湖は顔を逸らして目をギュッと瞑った。

「…亜湖…。亜湖のスケベな濡れ濡れまんこ、たっぷり舐めたる…。ほら亜湖、ちゃんと目開けて舐められるとこよぅ見ときや?…。ほら、梨湖も、もっと近くで…」

 そっと目を開けて頭を持ち上げた亜湖。
 梨湖も、亜湖の股間がよく見えるように、かぶりつく。ストリップショーに来たエロ親父か!

 俺は亜湖の目を見据えたまま、ゆっくりと唇を寄せた。

 芳醇な蜜の香りに気が遠くなり、軽い目眩さえも催してしまいそう。

 鼻息で興奮を悟られるのは、俺のプライドが許さない。必死で呼吸を整えながら、媚肉に舌をあてがった。

 ピチャッ…ピチャッ…

「はうっっ…んっあぁっ…」
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