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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
「どや?俺の嬉し涙の味は」

「…っ…なんか…変な味…」

「そうか、変な味か。男はな?好きな女の子が、こいつを美味そうに舐めてくれたら、めっちゃ上がるで?」

「そうなの?」

「当たり前や。ほら亜湖、手で扱きながら舐めてみ?美味そうにこっち見ながらやで?」

「ん。准一君に悦んで貰いたいっ!」

「ほぉ、亜湖の彼氏への思いはホンモンや」

 亜湖は梨湖の手を押し退け、野太い陰茎を擦りあげながら、舌と唇を溢れ出すカウパーで、いやらしく濡らした。

 俺の反応を確かめようと、時折こちらを見上げる亜湖の、色情に満々たその瞳。恐らくどんな男でも殺されてしまうのだろう。

「あぁ…亜湖…。可愛いで?そんなに美味しそうに舐めたら、男は一気に上り詰めてしまう。ほら、先っぽばっかり舐めてんと、このエラのくびれも、竿の裏も、金玉も口で可愛がって?」

 布団に腰を下ろした俺は、亜湖を足の間に抱き込む。

「ンンッ、あぅっ…ングッ…ンンッ…」

 クチュクチュ…ジュポジュポ…

 淫らな音は興奮を煽り、亜湖は淫獣のように俺の肉棒にしゃぶりついていた。

「あっぅ…亜湖…。はぁ、はぁ、いらやしいしゃぶり方や。俺の息子、悦んでるん分かるか?」

「ングッ、ンンッ…はぅっ…分かるよ?お巡りさんのおちんちん、んんぁ、すごく…硬くて、ンンッんぁ、おっきくなってきたよ?…ングッングッ」

「そやろ?亜湖の口が、めっちゃ気持ちええからや。こんなんされたら、彼氏は堪らんで?一気にイッてしまうやろ…。あぁっーすごっいっ…」

 懸命に口淫する亜湖の、ふんわりと揺れる髪を撫でながら、隣でもじもじしている梨湖を見た。

「どや?梨湖もお姉ちゃんみたいにできるか?このままやと彼氏、亜湖にとられてしまうで?」

「ぅ…やだっ…。梨湖だって、それくらいできるしっ!」

 俺の目の前に迫り寄る梨湖の頬は紅く火照り、大きな瞳が潤んでいる。

 亜湖のフェラに興奮していた俺は、目の前の仔犬のような梨湖を引き寄せ、唇を貪った。

 柔らかい唇を舐め、梨湖の口内を舌でかき混ぜ、溢れる唾液を吸い上げては飲み干す。

 恍惚に揺れる梨湖の瞳。

「梨湖の舌…やらかいなぁ。この舌に慰められたら、息子きっと悦ぶで?ほら、今度は梨湖の番や」
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