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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
「こらこら、姉妹喧嘩したらいかん。ちんぽは一本しかないねんから二人で仲良う一緒にしゃぶりなさい。ほら…」

 亜湖に横取りされて不貞腐れていた梨湖の、汗で湿った髪を指で鋤き、耳にかけてやると、そのまま頭を股間へと導いた。

 ダブルフェラが始まる。

 見詰め合うお互いの瞳の中の自分は、どんな風に映っていたのだろう。

 紅い唇が、柔らかな舌が、二つずつ。

 反り返る悪刄の上を這いずり回っている。優しく、そして激しく、愛しむように。
 
 ん?『愛しむ』は俺の思い過ごしか?…。いや、確かにそう感じていた。

 ジュポッ…ジュポッ…

 亜湖が亀頭からグッポリと咥え込んで、頭を揺らすと

 ピチュッピチュッ…

 梨湖は竿を根元から舐める。

 見事なコンビネーションだ。これも双子特有の技なのだろうか。
 物言わずとも、計ったようなタイミングでローテーションし、俺の倅は、一秒たりともストレスを感じることはなかった。

 恍惚としたいやらしい表情で、俺の肉棒に群がる二人の髪を、頬を撫で、俺なりに労ってやると、口を休めることなく俺を見上げる瞳が嬉しそうに微笑む。

 最強や。

 最強に可愛い。

 すると、二人の舌が待ち合わせたかのように尖端に集まった。
 さっきまで、見事なコンビネーションだと思ったのに…。二人で同じ部分を攻めるつもりか?

 雁首のくびれを左右から舐め、つるりとした肉笠の舞台の上で二つの舌が舞い踊り、絡まり合う。

 お互いの舌を絡めては吸い、吸ってはまた絡め。

 キスを愉しむ姉妹の姿に、俺は更なる興奮に奮い起った。

 俺は自分の肉竿を右手で握り、二人の唇の隙間に割り込むように肉笠を擦り付ける。

 ブチュッ…クチュッ…

 鼻息を荒らげる二人は、また俺の肉棒むしゃぶりつき、時折お互いの唇を食む。

 このいやらしい光景を、永遠に眺めていたい。

 しかし…刻々と無情にも時間は過ぎていく。

 俺は、次なる行為に及ぶことにした。
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