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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
 複数プレイのセオリーを心得ている。

 処女だったくせに…。

 誰が手解きをしたでもない。彼女らは天性の才能を開花させ、プレイを愉しんでいた。

 こうなったら、俺も負けてなどいられない。

 汗の飛沫を散らしながら、梨湖の奥を背後から突き上げてやると、白くて柔らかい尻肉が波打ち、艶かしく激しく揺れた。

 結合部からは、熱い淫汁が下で待ちわびる亜湖の割れ目へと熔け落ちる。
 溶蝋のような淫汁に炙られたのか、はたまた淫汁の誘惑に呼応しているのか、俺達の律動に合わせて、艶かしく腰を揺らしている亜湖を見れば、ウズウズと昂っていることは明白。

「あぁっ!梨湖のまんこ、すごいっ!吸い付いて動かれへん。ほら、もっと奥の子宮まで突いたるから、力抜けやっ!」

「ぁんぁっ!はぁっんっ!はぁっ!ぁっ、すごいよぉっ!赤ちゃんのお部屋までっ…んぁっ!お巡りさんのおっきいのが!すごいっ!あぁっ!あぁっ!」

「当たってんのか?ん?ここかっ!ほらっ!ここかっ!ここなんかっ!」

 ジュボッ!ジュボッ!グチョッグチョッ!!

「あんっ!!そこっ!あんっ!!そこがいいのっ!すごいっ!あんっ!!っっぅーーー!」

 梨湖の尻肉がキュッーーッとすぼまる。

 その瞬間、俺は弾けそうな肉棒をグボッ…!と抜き取った。

「やぁぁんっ!!!」


 イカせてやらない。


 涙ぐみ、恨めしそうな瞳が、大きく息をする肩越しに振り返って俺を見つめた。
 生殺しの梨湖の表情は、堪らなく妖艶で、美しい。
 俺は、うっとりと梨湖の顔に見とれ、口許が弛むのを感じていた。
 ニヤニヤとほくそ笑みながら、可哀想な梨湖を放置して、下でヒクヒクと疼いている媚肉を割り、巨大な亀頭を潜らせた。

「あんっ!!ひぁぁーーーんっっ!」

 歓喜の声。

 亜湖の美声。

 二階の膣部屋も、美しい尻山の絶景と奥深く飲み込まれる吸引感にが刺激的だったが、一階の膣部屋も、正常位の安定感に包まれる。

 亜湖の膣肉の熱と、絡みつく肉ヒダの感触。僅かしか離れていなかったのに、懐かしい安堵感。なんとも居心地がいい。

 腰をゆっくり押し出し、根元までどっぷりと浸かった。
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