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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
 悦楽の渕に崩れ落ち、ぐったりと重なる少女達の身体を引き剥がす。

 悠長に寝てる暇はないで。

 ゲデヒトニストールの効果を通常の二倍にしたが、楽しい時間と言うものは、何故にこうも早く過ぎてしまうのだろう。

 二人の少女達と、淫らで濃厚な愛を分かち合うには、あまりにも短すぎる。

 だから、この刹那を一秒足りとも無駄にする訳にはいかない。

「ほら、もう自分でハメれるやろ?」

 "もう"は余計やったか?…

 俺は、汗と淫汁と初血が染み込んだ布団に、仰向けで横たわった。

 何度も射精の危機を乗り越えた、限界の肉棒を掴み、梨湖を顎で呼ぶ。

「上に乗って、自分で動くんや」

「っ…じっ…自分で?…出来ないよぉ…そんなこと…」

「何言うてんねん、いつも彼氏としてんねやろ?いつものようにしたらええねん。ほら」

「っ…んっ…」

 少し狼狽えた梨湖が可愛かった。

 梨湖の視線が、俺でさえ今まで見たこともないような巨根に成長したヤンチャ坊主に注がれている。
 手で支えなくても、硬く、太く、天を突き破らんばかりにそそり立ち、ズキズキと脈動して浮き立つ網目模様の血管が、その悪どさを醸し出していた。

 膝立ちになり、おずおずと俺の腹の上に跨がる梨湖。
 
 ゆっくり前屈みになって、小さな柔らかい三本の指をそっと肉棒の幹に添え、ヌルヌルに濡れた縦の恥裂に、熱い亀頭をあてがった。

「ぅぅっ!!あっはぁっんっ!!」

 いやらしい声と共に細い腰が沈み、煮え滾ぎる膣肉がゆっくりと俺を尖端から飲み込んで行く。

「うっ!梨湖のスケベまんこに食べられてまうぅっ!」

「やぁんっ!恥ずかしいよぉっ!でもっ…これっ…気持ちいいっ!はぅぅっんっ」

 言い終わらないうちに、梨湖は擦り付けるように腰を前後に揺らし始めた。

「おぉっっ梨湖の中、まだヒクついてるやん!キュンキュン吸い付いてくるっ!そうや、もっといやらしく、スケベに腰振って、梨湖の気持ちええところ擦りまくれっ!」

「あふぅんっっ!すごいっ!これっ!いいのぉっ!」

 俺は、隣で指を加えて見ている亜湖の足首を掴んで引き寄せ、自分の顔の上に跨がらせた。

「えっ?!お巡りさんっなにするのっ?!」

「ん?イッたばっかりの亜湖のまんこも、ご褒美のキスしたるんや。ほらもっと下にっ!」

「あっふぅんんっ!!」
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