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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
俺の住む、このおんボロのアパートは、この学院の目と鼻の先。建付けの悪いガラス窓の隙間から、毎日のように俺は、双眼鏡で美少女ウォッチングをする。
桜、四月、入学式。
真新しい制服に身を包んだ少女達が、花びらの祝福を浴びながら、晴れがましい笑顔で次々に正門をくぐる。
『聖カトリーナ女学院大学附属 高等部』
少女達は、みな容姿端麗で、清楚。
正門で出迎えるシスターに、膝を少し屈め、カーテシーで挨拶するのは、この学院独特の礼儀作法。
所作の一つ一つに品性を感じる。
人生の中で最も美しく命の輝きを放ち、ライムの香気にも似た清々しさと、沈丁花のような甘ったるい香りの混ざり合う、少女期特有の匂いが、俺のこのアジトまで漂ってきそう。
俺の股間のモノがピクリと反応する。
「ちょい待っとけや…今、お前に構ってられへんねん。もうちょいの辛抱やで?」
ブリーフの中を覗くと、処理をせがんで血管を浮き立たせながら隆起する肉棒が揺れた。
俺は気を取り直し、双眼鏡の焦点を絞った。
神経を研ぎ澄ます。
「やっと来た…」
ターゲット発見。
『紗菜』
少女達の中でも、際立っている極上の美少女。
獲物、第一号に相応しい。
桜、四月、入学式。
真新しい制服に身を包んだ少女達が、花びらの祝福を浴びながら、晴れがましい笑顔で次々に正門をくぐる。
『聖カトリーナ女学院大学附属 高等部』
少女達は、みな容姿端麗で、清楚。
正門で出迎えるシスターに、膝を少し屈め、カーテシーで挨拶するのは、この学院独特の礼儀作法。
所作の一つ一つに品性を感じる。
人生の中で最も美しく命の輝きを放ち、ライムの香気にも似た清々しさと、沈丁花のような甘ったるい香りの混ざり合う、少女期特有の匂いが、俺のこのアジトまで漂ってきそう。
俺の股間のモノがピクリと反応する。
「ちょい待っとけや…今、お前に構ってられへんねん。もうちょいの辛抱やで?」
ブリーフの中を覗くと、処理をせがんで血管を浮き立たせながら隆起する肉棒が揺れた。
俺は気を取り直し、双眼鏡の焦点を絞った。
神経を研ぎ澄ます。
「やっと来た…」
ターゲット発見。
『紗菜』
少女達の中でも、際立っている極上の美少女。
獲物、第一号に相応しい。