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放課後の狩猟者
第1章 # 紗菜 [高1]
「紗菜、おはよう!」
友達が、背後からポンと少女の肩を叩き、小走りに追い越して行く。
「あ、おはよ。うふふっ」
あぁ、かいらしい声や…。
小鳥の囀ずるような…俺の予想通りの…。
俺に組み敷かれながら、あの可愛い声で鳴く紗菜を想像して、更に胸が高鳴る。
グレーのセーラーカラーの肩で、おさげ髪が歩く度にポンポンと跳ね躍り、今日と言う晴れの日の喜びを隠しきれない。
胸元の赤いスカーフもまた、白いセーラー服の慎ましく膨らんだ胸の上で、リズムよく揺れている。
セーラー服の裾から、チラチラと見え隠れするくびれたウエストや、春風に靡くプリーツスカートから、すらりと伸びた白い足もまた、この俺を扇情する。
掌にすっぽりと収まりそうな程小さな顔、透き通るような白い肌、薔薇色の頬、ぱっちりとした綺麗な二重瞼、長い睫毛、大きな瞳…。
ほんまに綺麗な目や…。
もうすぐ屈辱の涙に濡れるとも知らず、キラキラ輝いて…。
その小さい唇を思いっきりこじ開けられて、俺のこの薄汚い巨根をねじ込まれながら泣く姿…。
…はよ見たい…。
あぁ…もう、たまらん!
紗菜の顔をアップにする。
光に透け、鳶色に澄んだ瞳は、知ってか知らずか、この俺をレンズ越しに見つめていた。
「…なんや?その物欲しそうな目は…。そうか、そうか、そんなに俺にシて欲しいんか?よっしゃ、たっぷり可愛がったるからな?…待っとけや?…紗菜…」
友達が、背後からポンと少女の肩を叩き、小走りに追い越して行く。
「あ、おはよ。うふふっ」
あぁ、かいらしい声や…。
小鳥の囀ずるような…俺の予想通りの…。
俺に組み敷かれながら、あの可愛い声で鳴く紗菜を想像して、更に胸が高鳴る。
グレーのセーラーカラーの肩で、おさげ髪が歩く度にポンポンと跳ね躍り、今日と言う晴れの日の喜びを隠しきれない。
胸元の赤いスカーフもまた、白いセーラー服の慎ましく膨らんだ胸の上で、リズムよく揺れている。
セーラー服の裾から、チラチラと見え隠れするくびれたウエストや、春風に靡くプリーツスカートから、すらりと伸びた白い足もまた、この俺を扇情する。
掌にすっぽりと収まりそうな程小さな顔、透き通るような白い肌、薔薇色の頬、ぱっちりとした綺麗な二重瞼、長い睫毛、大きな瞳…。
ほんまに綺麗な目や…。
もうすぐ屈辱の涙に濡れるとも知らず、キラキラ輝いて…。
その小さい唇を思いっきりこじ開けられて、俺のこの薄汚い巨根をねじ込まれながら泣く姿…。
…はよ見たい…。
あぁ…もう、たまらん!
紗菜の顔をアップにする。
光に透け、鳶色に澄んだ瞳は、知ってか知らずか、この俺をレンズ越しに見つめていた。
「…なんや?その物欲しそうな目は…。そうか、そうか、そんなに俺にシて欲しいんか?よっしゃ、たっぷり可愛がったるからな?…待っとけや?…紗菜…」