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放課後の狩猟者
第2章 # 小夏 [高2]
 真っ白な太ももに、等間隔で食い込む縄。

 アスリートらしい筋肉が、腹やふくらはぎに美しくついていたが、肌質は絹のように滑らかで、きめ細やか。

 女性らしく、ムッチリと絞り出された内腿の柔肉を、ねっとりと撫で回してやった。

 股間の縄は、小夏の敏感な肉豆を甘く刺激し、モジモジと蠢く腰が艶かしい。

 蠢く度に、ピンクのレースが施された愛らしいパンツが軋む。

 これは俺の持論たが、パンツを見れば、女の本性が分かると信じている。

 小夏は…そう、きっとこのピンクのレースのように、女の子らしく、愛らしくありたいと思っているに違いない。


「かいらしいパンツ履いてるやん?なんか…小夏っぽくないな?」

「ングッ!ンンンン~~!!」

 俺を化け物でも見るような目で睨み、縄をほどこうと、必死でもがいていた。

 脚を閉じようにも閉じられない。ただただもがくしか、小夏には手立てがなかった。

 しかし、身をよじる度、麻縄が締まり、軋み、身体が悲鳴を上げる。

 特に股間に掛けた二本の縄は、キリキリと陰部を嬲って、小夏の身体の奥の種火を燻らせ始めた。

「ん?どないしたんや?顔が紅いで?縄、気持ちええやろ?この快感を覚えてしもたら、クセになるで?気ぃつけや?ヒヒヒッ…」

 怯え、震える小夏の頬から首筋、そして肩へと、いやらしい指を這わせる。

 麻縄で絞られたセーラー服が、ことのほか淫靡だ。
 
 無理矢理絞り上げられた乳房を、制服の上から優しく両手で包み、その柔らかさを掌と指でじっくりと味わうように揉み拉いた。

「ングッ!ンンー!!」

 涙が止まらない。

「案外、お乳おっきいねんな?めっちゃ気持ちええで?どんなお乳してんのか、オッチャンに見せてみ?」

「ンンンンーーー!!ングッ!!!」

 呻き声には、悲鳴が混ざっていた。

 俺は、構わずセーラー服の前のホックを外し、麻縄の下から抜き取るように剥いていった。

 じっくりと…

 辱しめながら…
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