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放課後の狩猟者
第2章 # 小夏 [高2]
紗菜の時のトラウマが、俺を臆病にしていた。
どうせ、女子高生なんて…と。
手当たり次第に仕留めた獲物達も、全てそうだったから。
今更、負け惜しみのようにも聞こえるが、今時の女子高生に『無垢』を求めた俺がアホやったんや。と思っていた。
しかし、新雪に一早く足跡をつける快感に似た欲動が、俺の中にまだ、少なからず脈付いていたことは否めない。
まさに今、俺の目の前にその新雪が"横たわって"いる。
興奮の波は徐々に大きくなり、激しく白い波頭をたてて押し寄せて来る。
信じてエエよな?…小夏…。
あかん、俺のモノがイキ急ごうとしている。
落ち着け、慌てて喰ったら味も何も無い。
じっくりや…。じっくり味わわせてもらうで?…。
「な、なぁ、小夏…。そろそろ、おれのモノにも奉仕してもらおか?」
「ゥゥ…ッ…ッ…ヒック…ほ、ほう…し?…」
「せや。ご奉仕。俺がお前を女にしてやるんや。ご奉仕するんは、当たり前やろ?」
呆然とする小夏を黙殺し、夢中でズボンを脱ぐと、そそり勃つ欲望が勢いよく弾み出た。
どうせ、女子高生なんて…と。
手当たり次第に仕留めた獲物達も、全てそうだったから。
今更、負け惜しみのようにも聞こえるが、今時の女子高生に『無垢』を求めた俺がアホやったんや。と思っていた。
しかし、新雪に一早く足跡をつける快感に似た欲動が、俺の中にまだ、少なからず脈付いていたことは否めない。
まさに今、俺の目の前にその新雪が"横たわって"いる。
興奮の波は徐々に大きくなり、激しく白い波頭をたてて押し寄せて来る。
信じてエエよな?…小夏…。
あかん、俺のモノがイキ急ごうとしている。
落ち着け、慌てて喰ったら味も何も無い。
じっくりや…。じっくり味わわせてもらうで?…。
「な、なぁ、小夏…。そろそろ、おれのモノにも奉仕してもらおか?」
「ゥゥ…ッ…ッ…ヒック…ほ、ほう…し?…」
「せや。ご奉仕。俺がお前を女にしてやるんや。ご奉仕するんは、当たり前やろ?」
呆然とする小夏を黙殺し、夢中でズボンを脱ぐと、そそり勃つ欲望が勢いよく弾み出た。