この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
放課後の狩猟者
第2章 # 小夏 [高2]
恐らく、大人の男性器を見るのは初めてなのだろう。
小夏の喉が、微かに鳴った。
そんな小夏を気遣ってやる余裕は、もう俺にはなかった。
少しだけ開いていた小さな唇の隙間を狙って、腰を競り出す。
興奮と焦りが邪魔をして、小夏の唇の上を何度も何度も上滑りしてしまい、苛立ちが募った。
「クソッ!…口、開けんかいっ!」
おぞましい物体を唇に押し付けられ、喜んで受け入れろと言う方が無謀。
しかし、俺は…
唇を内側に畳み込むようにして噛み、決して開かないように硬く閉じ、必死で首を振って抵抗を見せる小夏の鼻を摘まんだ。
それでも小夏は十数秒、無呼吸状態を堪えたが、ついには堪らなくなって口を開き、大きく息を吸い込んだ。
俺はすかさず、その空洞へと熱い滾りを潜り込ませる。
その時の俺の顔は、恐らく鬼の形相に見えたに違いない。
「ングッ!ングッ!ンンンッ!」
灼熱の巨大な肉魂が、小夏の小さな口内を目一杯支配した。
鼻を摘ままれるより苦しくて、小夏の顔は紅潮していく。
小夏の口内の心地よさに、プルッと身震いした俺は、身を反らして天井を仰ぎ、歓喜の声を上げた。
「おぅっ!くぁぁっ!…気持ちええ…。小夏のお口はやらかくて、温かいでぇ!」
「ンンンッ!ングッ!ンンンッ!!」
舌で押し出そうにも、ままならず、小夏の全身は痙攣しているかのように小刻みに震えていた。
小夏の喉が、微かに鳴った。
そんな小夏を気遣ってやる余裕は、もう俺にはなかった。
少しだけ開いていた小さな唇の隙間を狙って、腰を競り出す。
興奮と焦りが邪魔をして、小夏の唇の上を何度も何度も上滑りしてしまい、苛立ちが募った。
「クソッ!…口、開けんかいっ!」
おぞましい物体を唇に押し付けられ、喜んで受け入れろと言う方が無謀。
しかし、俺は…
唇を内側に畳み込むようにして噛み、決して開かないように硬く閉じ、必死で首を振って抵抗を見せる小夏の鼻を摘まんだ。
それでも小夏は十数秒、無呼吸状態を堪えたが、ついには堪らなくなって口を開き、大きく息を吸い込んだ。
俺はすかさず、その空洞へと熱い滾りを潜り込ませる。
その時の俺の顔は、恐らく鬼の形相に見えたに違いない。
「ングッ!ングッ!ンンンッ!」
灼熱の巨大な肉魂が、小夏の小さな口内を目一杯支配した。
鼻を摘ままれるより苦しくて、小夏の顔は紅潮していく。
小夏の口内の心地よさに、プルッと身震いした俺は、身を反らして天井を仰ぎ、歓喜の声を上げた。
「おぅっ!くぁぁっ!…気持ちええ…。小夏のお口はやらかくて、温かいでぇ!」
「ンンンッ!ングッ!ンンンッ!!」
舌で押し出そうにも、ままならず、小夏の全身は痙攣しているかのように小刻みに震えていた。