この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
サイドストーリー8
第15章 素肌のままで
「真美ちゃんが神戸に一生おってもえぇと思えるようになったら
ちゃんとプロポーズするから」
「・・・・はい」
「それまでは神戸を好きになる事だけを楽しんでくれたらえぇから」

三浦さんは嬉しそうに、笑いながら片目をつぶった。

「・・・・はい」
「じゃぁ行ってくるわ」

その言葉は『同棲』が始まったんだと改めて私に感じさせた。

三浦さんは背をかがめて私にそっとキスをする。

その行為に少しボーっとした私に

「スッピン、可愛いな」

と笑いながら出かけて行った。
「いってらっしゃ、い」

パタンとドアが閉まった。


END****



/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ