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サイドストーリー8
第24章 キスの後で…②
「良いじゃん。海ぐらい」
そうニヤケて笑うけど、こいつは俺の考えが丸分かりの様で・・・
「それとも海に行きたくない理由があんの?」
「・・・」
性格悪い奴だな~
「え!光先輩泳げないんですか?」
「泳げるわ!」
「斉藤は泳げるのに行きたくないんだぁ~?なんで~?」
尚も白木は笑い続ける。
「俺、ドリンクバー」
そう言って席を立って、その場を離れると
白木は声を大きくして笑った。
「桃花ちゃん、斉藤は桃花ちゃんの水着姿をサークルのメンバーに見せたくないんだってさ」
「えぇぇ!」
「男心分かってやんなよ」
「余計な事言うんじゃねーよ」
白木は本当に一言多い。
そうニヤケて笑うけど、こいつは俺の考えが丸分かりの様で・・・
「それとも海に行きたくない理由があんの?」
「・・・」
性格悪い奴だな~
「え!光先輩泳げないんですか?」
「泳げるわ!」
「斉藤は泳げるのに行きたくないんだぁ~?なんで~?」
尚も白木は笑い続ける。
「俺、ドリンクバー」
そう言って席を立って、その場を離れると
白木は声を大きくして笑った。
「桃花ちゃん、斉藤は桃花ちゃんの水着姿をサークルのメンバーに見せたくないんだってさ」
「えぇぇ!」
「男心分かってやんなよ」
「余計な事言うんじゃねーよ」
白木は本当に一言多い。