この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【R-34】
第7章 オモチャ  ~バイブ~
その目付きがいつもと違う。

こんな彼は知らない。



まるで別人とセックスしているようだった。


「圭吾さ、ん……恥ずかしいの……せめて、電気消して?」

その懇願を彼はあっけなく却下する。



「そんなことしたら、君のイキ顔が見られないだろ?イッてるかどうかも分からなかったら今よりさらに容赦なく攻めてしまうけど、それでも良いかい?」



まるで自分はどちらでも構わないけれど真奈が困るよと言っている。


「どうする?」

「……ごめんなさい……付けてて、大丈夫……」



その落胆に圭吾は高揚しながら小さく笑む。


「じゃあ、全部入れるよ」 



またスイッチは入れてはいないが、先程より太くて長く歪な形に、真奈の吐息が漏れる。

必死にその声を押さえようとするが、叶わない。



「んくっ、うっんんっ……あっ、はうっっくっはあぁっ……」
/254ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ