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【R-34】
第7章 オモチャ ~バイブ~
その目付きがいつもと違う。
こんな彼は知らない。
まるで別人とセックスしているようだった。
「圭吾さ、ん……恥ずかしいの……せめて、電気消して?」
その懇願を彼はあっけなく却下する。
「そんなことしたら、君のイキ顔が見られないだろ?イッてるかどうかも分からなかったら今よりさらに容赦なく攻めてしまうけど、それでも良いかい?」
まるで自分はどちらでも構わないけれど真奈が困るよと言っている。
「どうする?」
「……ごめんなさい……付けてて、大丈夫……」
その落胆に圭吾は高揚しながら小さく笑む。
「じゃあ、全部入れるよ」
またスイッチは入れてはいないが、先程より太くて長く歪な形に、真奈の吐息が漏れる。
必死にその声を押さえようとするが、叶わない。
「んくっ、うっんんっ……あっ、はうっっくっはあぁっ……」
こんな彼は知らない。
まるで別人とセックスしているようだった。
「圭吾さ、ん……恥ずかしいの……せめて、電気消して?」
その懇願を彼はあっけなく却下する。
「そんなことしたら、君のイキ顔が見られないだろ?イッてるかどうかも分からなかったら今よりさらに容赦なく攻めてしまうけど、それでも良いかい?」
まるで自分はどちらでも構わないけれど真奈が困るよと言っている。
「どうする?」
「……ごめんなさい……付けてて、大丈夫……」
その落胆に圭吾は高揚しながら小さく笑む。
「じゃあ、全部入れるよ」
またスイッチは入れてはいないが、先程より太くて長く歪な形に、真奈の吐息が漏れる。
必死にその声を押さえようとするが、叶わない。
「んくっ、うっんんっ……あっ、はうっっくっはあぁっ……」