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【R-34】
第7章 オモチャ  ~バイブ~
元々持っていたMの真性。


どんどん漏れ出てくる。

まるで先ほどから溢れる淫水のよう。



ただ、恥じらいを捨てそれを解放すれば良いだけの話。


「ご、ご主人様ぁっ……ご主人様に抱かれてオモチャで……たくさん攻められ、たい……です」

圭吾の胸がカアッと熱くなる。



「……仕方ないな」

そう答えながら、彼女の隣で自らもソファーに深く腰掛ける。



「おいで。俺の上に座って」

遠慮がちに背を向けて座ろうとする彼女を横抱きに抱える。


その間も膣はそれを咥えたままだ。

そのリモコンは彼の手の中。



彼の気まぐれでスイッチが入るのだろうが、それがいつなのか彼女には分からない。



「腕、俺の首に巻き付かせて」

言いなりになりながら、両手を回してしがみつく。


キス出来そうな距離に、彼女がうっとりとした眼差しで彼の唇を求めにいく。



口付けを交わしながら、彼の手に促されて両の足を広げた。
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