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【R-34】
第8章 アイマスク
全てを剥がされ全裸になった真奈は落ち着きなく両手で露になった胸を隠そうと、肘を曲げて手首を重ねた。
「真奈はソファーに座って待ってて」
そう言って圭吾は先程持ってきた青い袋から何かを取り出す。
小首を傾げてそれを目で追うと、それを真奈の目に押し当て後ろに輪を通す。
あっさりと当てがわれたアイマスクに「え?」と真奈は疑問の声を漏らした。
途端に遮られた視界に微かな不安が生じ始めた。
「自分でそれ取っちゃダメだよ。取ったら、お仕置きだ。分かったね?」
口調は優しく、でもお仕置きの言葉に真奈の体がピクリと反応を見せる。
「……はい」
「それから、今日も俺の事はご主人様って呼ぶんだ。良いね?」
「……はい」
「呼んでみて」
「……ご主人様」
そう言っただけで真奈の奥が湿り気を帯びる。
良い子だ、と言って圭吾は真奈の唇を優しく食んだ。
「真奈はソファーに座って待ってて」
そう言って圭吾は先程持ってきた青い袋から何かを取り出す。
小首を傾げてそれを目で追うと、それを真奈の目に押し当て後ろに輪を通す。
あっさりと当てがわれたアイマスクに「え?」と真奈は疑問の声を漏らした。
途端に遮られた視界に微かな不安が生じ始めた。
「自分でそれ取っちゃダメだよ。取ったら、お仕置きだ。分かったね?」
口調は優しく、でもお仕置きの言葉に真奈の体がピクリと反応を見せる。
「……はい」
「それから、今日も俺の事はご主人様って呼ぶんだ。良いね?」
「……はい」
「呼んでみて」
「……ご主人様」
そう言っただけで真奈の奥が湿り気を帯びる。
良い子だ、と言って圭吾は真奈の唇を優しく食んだ。