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未来なんていらない
第2章 2
『こんばんわ~』

『いらっしゃいませ』
大きな体のマスターがいつもどおり迎えてくれる

間接照明のオレンジ色と暖房の聞いた部屋にほっとする

コートを預けて空けておいてくれた隅っこの席にすわる


ここはカウンターしかない小さなバー

マスターは高校の時部活指導に来ていてくれていた人だから昔から私のことを知っている

卒業してからはほとんど連絡をとっていなかったけど
友達づたいにお店を開いたときいた

調べてみたら会社と自宅の間で
1度のつもりで訪ねたら
あまりの居心地のよさにすっかりトリコになってしまった
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