この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
未来なんていらない
第6章 6
『開けとくよ』
って返信をもらった時にはもう先生のお店の近くまで来ていた
『こんばんわ~』
元気よくお店に入る
『いらっしゃい
あれ?一緒だったの??』
へ?っておもって後ろを振り返ると
『水上尊!?』
『フルネームやめろよ・・・』
『なんで?』
『ずっと一緒でしたけど?』
気がつかなかった・・・
どうぞって先生に促されるまま隣通りに座ったけどおちつかない
『つけてたの?』
『は?ここに俺は飯を食いに来たの』
営業が金曜にこんな早い時間に終わるなんてありえない・・・
疑いの目でみていると『うるさい』って鼻をぎゅってつままれた
『いつの間に仲良くなったの?』
にこにこ顔の先生
『仲良くなってなんかいませんっ!!』
も~・・・
せっかくなのに・・・
アイツのせいで調子狂うっ!
って返信をもらった時にはもう先生のお店の近くまで来ていた
『こんばんわ~』
元気よくお店に入る
『いらっしゃい
あれ?一緒だったの??』
へ?っておもって後ろを振り返ると
『水上尊!?』
『フルネームやめろよ・・・』
『なんで?』
『ずっと一緒でしたけど?』
気がつかなかった・・・
どうぞって先生に促されるまま隣通りに座ったけどおちつかない
『つけてたの?』
『は?ここに俺は飯を食いに来たの』
営業が金曜にこんな早い時間に終わるなんてありえない・・・
疑いの目でみていると『うるさい』って鼻をぎゅってつままれた
『いつの間に仲良くなったの?』
にこにこ顔の先生
『仲良くなってなんかいませんっ!!』
も~・・・
せっかくなのに・・・
アイツのせいで調子狂うっ!