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未来なんていらない
第6章 6
『開けとくよ』
って返信をもらった時にはもう先生のお店の近くまで来ていた


『こんばんわ~』

元気よくお店に入る

『いらっしゃい
 あれ?一緒だったの??』

へ?っておもって後ろを振り返ると

『水上尊!?』

『フルネームやめろよ・・・』

『なんで?』

『ずっと一緒でしたけど?』

気がつかなかった・・・


どうぞって先生に促されるまま隣通りに座ったけどおちつかない

『つけてたの?』

『は?ここに俺は飯を食いに来たの』

営業が金曜にこんな早い時間に終わるなんてありえない・・・


疑いの目でみていると『うるさい』って鼻をぎゅってつままれた


『いつの間に仲良くなったの?』

にこにこ顔の先生

『仲良くなってなんかいませんっ!!』



も~・・・

せっかくなのに・・・

アイツのせいで調子狂うっ!
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