この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この前、人を拾いました
第25章 ③―5 祝賀パーティー


ひゃ〜〜〜すごい!


レイが普通にしゃべってる!


な〜んだ、まともに話せるんじゃない。






って、





え?



西園寺礼二………?




西園寺孝胤の次男………?






頭が真っ白になって意識を失いそうになっていると


白石社長は真っ赤にしていた顔を急に青くし、唇をアワアワさせた。






「こ、こ、こ、こ、これは……っ失礼いたしましたぁ!!!!!」




みんなが見ている前で、白石社長は床に埋まりそうな勢いで土下座をした。





顔を上げると、無表情でその滑稽な白石社長の様子を眺めるレイがいた。



/752ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ