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この前、人を拾いました
第26章 ③―6 崇めろ!!



リムジンを降りるといつもの私の住んでいるアパートがみえる。



よかった。なんかさっきまでいたのがすごい世界だったから安心するよ…





「村上!もういいぞ!」



レイはさっきは長谷川とよばれた運転手にそう告げるとそのままアパートに向かってズカズカと進んだ。





「あ、えっと……ありがとうございます…」




本名は何なんだろう…



なんて呼んだらよいか分からい運転手さんに向かってお礼をいうと、彼は深々と会釈をした。



レイに馬乗りされながらキスされたのを見られたかと思うと恥ずかしくてちゃんと顔を合わせられなかった。






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