この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この前、人を拾いました
第41章 ⑤―1 甘い休日…?



土曜日の真っ昼。




息を切らしながら必死にカーテンに手をかけ、太陽の光が部屋に差し込むのを遮る。





「見せとけば良い……」




「っバカ…!あぁん…だ、だめっ!」




「はぁ…っ…うるさいぞ…」



そう言ってレイは乱暴に私の口を塞ぐ。




「んん…ん…」





レイの舌が口の中に侵入する。



その気持ちよさに脳が痺れる感覚さえして私は、目をギュッと瞑った。









「みきちゃん……」




ぺちゃり…



背中から私を抱き締める体勢で、


レイは卑猥な音を立てながら私の弱い耳を舐める。



ずるい…



そういう時だけ、"みき"っていうんだから…




「あぁ!!!だ、だめっ!」



その快感に耐えられずに身体が反射的に反れそうになる。


だけれど強く抱き締められていてそんな自由すらない。




レイはそのままスルスルと私の部屋着のTシャツの中に手を入れ、少し身体を離すと、勢いよく私からシャツを剥いでしまった。




/752ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ