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第41章 ⑤―１ 甘い休日…？

すかさずレイもシャツを脱ぎ捨て、背中でレイの体温を感じる。





「あ……」




肌と肌が密着しているだけなのに、どうしようもないほど身体が敏感に反応してしまう。




しばらく互いの温度の感覚に酔いしれる。



「きゃっ…」




レイの手が私を愛し始めたかと思うと、パチンと音を立ててブラのフォックが外される。





レイはそのまま私のブラを投げ捨てて、私の胸に手をかけようとした…




そのとき





ピンポーーーン






う そ で しょ