この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この前、人を拾いました
第62章 ⑦―3 おねだりの仕方


「ハハハハハ!そんなに僕が好きかっ!!!」


「っ……」



なんか、すっごくイライラってしたよね。




んぁあ!もぉっ!





「もういい!しばらくキス禁止!!おやすみ!!」




私は自分で降った話を投げ出して、ベッドへ向かった。




「うぎゃっ!!ちょっ…はなして!!」



さっきまでまったりしていたレイは勢いよくソファーから起き上がると後ろから私をグッと抱き締めた。




「キスを禁止して僕を殺すつもりかぁぁあ!!!」




ちょっっ




「うるさいなぁ!!耳元で叫ばないでよ!!」




「りんちゃんはドMだなぁ!ハハハハハハハハハハ!」



また耳元で大きな声で叫ぶので頭がガンガンした。



「うるさいってば!てかちょっと!は!何どこ触って…あぁっ…」




「胸」



そう言うことをいってるんじゃなぁぁい!


このどこでもいつでも発情魔がっ!!!!!



/752ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ