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この前、人を拾いました
第65章 ⑦―6 突然の大ピンチっ!?
「んあっ」
胸元で溶けていくアイスが谷間に入り込んで思わず声を上げると、男はニヤニヤしながら、私の胸元に顔を近付けた。
イヤッイヤイヤイヤイヤッ!!!!!!!
「んんんんーー!」
「#&◇£¥%※…」
ペロリと開いた胸元を舐められて、ゾワっと寒気がした。
こわい…っ
何で私の周りにはこんなに変態ばっかり集まってくるのっ…
ハハハッと笑った彼は、大きく何かを叫ぶと、周りにいた男たちが一斉に私に襲いかかってきた。